チャンピオンズカップは、ダートの日本一を決めるG1レースです。
毎年12月の中京競馬場で開催され、中央競馬や地方競馬、海外からも出走馬が集まります。
国内のダートのトップクラスが目標とするレースなので、出走馬のレベルは非常に高く、名実ともに砂の王者を決める一戦となっています。

チャンピオンズカップを予想する上で重要なポイントとなるのは、ダート実績です。
芝からの転戦組やこれまでハイレベルの重賞で戦っていない馬は、成績的にふるいません。
事実、チャンピオンズカップは非常に1番人気馬が強く、前身のジャパンカップダート時代も含めると過去10年で5勝しています。
基本的に人気馬が実力をフルに発揮できるレースなので、上位人気の実績馬は素直に信頼できます。
ただし、チャンピオンズカップが現在の条件で行なわれるようになったのは、2014年からです。
2007年までは東京競馬場の2100m、2013年までは阪神競馬場の1800mでした。
レースの条件が大きく変化しているので、過去10年のデータはアテにできません。
実際に阪神競馬場の1800mで開催されているまで成績の良かった1番人気馬は、現在の条件に変わってから2連敗中です。

チャンピオンズカップに変わってから、1番人気馬は3着以内にも入っていません。
現在の条件で開催されるようになってからまだ2年なので、たまたまかもしれません。
そのため、データを信じ込んでしまうのは危険とも言えるでしょう。
しかし、人気馬は着外に負ける傾向が強くなっているので、予想するときには注意しておかなければいけません。

チャンピオンズカップを予想するときに参考になるレースは、交流重賞のJBCクラシックです。
JBCクラシックは、地方競馬のトップクラスが出走する上に、中央競馬からも強力な所属馬が出走しています。
いわば地方競馬の中距離ダート日本一を決めるレースなので、単肥音図カップと似た性質を持っています。
上位馬は日本でトップクラスの実力の持ち主ですから、予想するときにはレース映像を観て、分析しておくと良いでしょう。
また、中央競馬のみやこステークスや武蔵野ステークスも、前哨戦として注目のレースです。
賞金的にJBCクラシックに出走できない馬も走っているので、チャンピオンズカップの予想時に参考になります。
チャンピオンズカップの歴史はまだまだ浅くデータはアテにならないので、レベルの高いダートレースを分析することが要するときには大切です。
的中率の高いチャンピオンズカップの予想ページを参考に、確実に勝ちに行ける予想を行いましょう。